勉強そしてまた勉強、まだ足りない!!!

 2月より、植木班に所属し、植木の剪定をここ10か月ばかり、行ってきた。全くの素人で、一から教わることばかりであった。千葉都市緑化園の講習会も1か月に1度だし、仕事は4月以降どんどん入ってくる。現場での実践がそのまま、自分のキャリアに生活が、4月以降続いた。身についているだろうかという不安の声に答えてくれたのがこの写真の本などである。特に葉っぱでわかる本は、大変役に立った。また、3巻本の庭木の本は、現場の木々がどういうものかよく教えてくれた。しかし、わからない事も多く、悩んだこともあった。剪定の仕方を書いた本が、増えることを望みたい。また、植物全体を体系化した本も欲しいということを、実感した1年だった。命ある木を剪定するということは、それだけ責任が重いという事か。