最後のPF1個・・・収穫す、味わう!

 庭に残ってた最後のPFを収穫してから、2週間余り皿の上にてしわしわになりにけりを、2月になったので味わうことにした。写真は2つ割にしたところである。紫色に見える皮の部分は、きれいな色だが、しわしわになった表面は、くすんだ茶色になっていてうまそうではない。しかし、中の種と実の部分はきれいな色に仕上がってる。半分ずつをコップに取り出し、氷と水を加えて、氷砂糖と白糖を入れてよーく搔き混ぜた。砂糖の溶け具合を確認しながら、氷砂糖を入れたのは、溶け加減で甘さを調節できるかと思ったからです。頃合いを見計らって、飲んだ。雪が降りそうな寒い日に、飲むPFは、程よい酸味と甘みで、八丈島で飲んだあの味を思い出させてくれた。ちょっぴり、贅沢感を味わった。種のかじり感も最高だ。