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7,8月は何をしていたか・・・

 ブログの更新が滞った。7月は、植木の仕事が、予想以上に入り、忙しく、ブログ更新の精神的余裕がなかった。そのことは、走りと筋トレにも如実に反映され、走行距離と回数に現れた。体力的にたるんだかもしれない。8月に入りこれではいけないと思い、暑い日々が続いているが、走る時間を午前5時に換えた。少しでも涼しい時期に走ってしまおうという作戦にした。これまでは、朝の連続ドラマ終了後に走っていたので、一大英断になる。そのおかげで、8月は、現在のところ、100数十キロになっている。朝の水やりには、苦労した。写真は、2階ベランダのPFである。30個程実をつけたので、蕾を取り、実の充実に期待を込めた。あまり大きくないけれども、いい感じに、育っている。肥料も化学肥料と、有機肥料を与えて、水も1日2リットル以上与えている。色がついて、皺を出している個体が出てきた。

 前回紹介したイチジクもご覧のように成長した。枝の充実を図りながら、花が付くように、枝を誘引したい。3月の挿し木から、これほどまでに成長した。生命力の脅威を感じた。主枝、亜主枝、側枝と出てくれば、花芽が付きそうである。枝を地面に沿うように這わせて、そこから、枝を垂直に出させれば、たくさんの花が咲くようである。植えて3年目には、花を咲かせたいものである。大変良い、教材になっている。将来的には、イチジクのジャムを作りたい。

 檸檬は、充実した実を10個までとは言わないが、成長してきた。もう生理落下しないだろうと思う。春枝に着いた実が成長している。現在夏枝が、ずいぶん成長している。春枝は、虫に食われて、チリチリになってしまい、夏枝頼りである。虫の防御に、薬剤を散布した。ダコニール1000(殺菌剤)オルトラン(殺虫剤)展着剤(ダイン)である。1000倍液を散布した。これから秋枝が出てくるが、これには花がつかない可能性が高い。剪定は2月である。忌枝と秋枝を取り除く剪定をしようと考えています。10個とれればいいかなと考えている。

 つつじの挿し木である。今年で二年目である。一枝を挿しただけなのに、枝を増やしてくれた。鹿沼土との相性がいい。水切れは怖い。来季の花は見えるか、面白いところである。2鉢ある。他に挿し木は、レンギョウ、ウツギ、あじさいなどをやってみた。フジとムベは失敗した。やってみる価値がある行為である。PFは、挿し木で増やせる。3年くらいで一人前の植物に成長させることができるのは、魅力である。6月と9月が適期である。

 庭のキンカン2本である。春枝時には、花が咲かなかったが、夏枝時には、花をつけてくれた。葉の充実と関連して、実が充実しれくれれば、面白いが、育てる実の数は、問題だろう。数を抑える事が、必要だろうと考えている。木が違うので味も微妙に違うはずだろう。残念ながら、実をゆとりを持って味わえるだけの実の確保が井までにできていないというのが現実である。鉢が小さくなっているので、来年は、確実に植え替えをいしないといけない状態である。今年は、何個でもいいから、味を確認させてくれ。

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コメント: 2
  • #1

    まあ (日曜日, 15 9月 2019 21:26)

    イチジクのジャム楽しみにしてます!!
    熱中症には気をつけてね〜

  • #2

    kawaicha60 (水曜日, 18 9月 2019 18:57)

    イチジクは植えて1年目です。実がなるためには後3年はかかると思いますので、気長に待ってくださいね。フェイジョア、プルーンなども同じです。カリンも同じかな。PFは、株が成長して、冬を越せれば、来年期待大です。