25日 3月 2024
 今回の佐倉マラソンでは、走り終わっても完走証のその場での受け渡しはなかった。帰宅して、WEB上から、完走証を印刷したのが、左のPDFである。35キロ付近までは、何とか4時間を切れそうな位置にいたが、その後に、失走した。今回は、脚の疲労の問題だったようだと分析した。心肺系は何ら異常がなかったからだ。30キロ以上の走りの質を維持するのは、どうしたらいいか。模索するしかなと思う。事前に45キロくらいの走りを何回か入れたほうが、いいのかもしれない。脚の疲労を軽減する方法、ランニングフォームなども、検討の余地があるかもしれない。効率の良い、負担の少ない走りで、持続できる体を少しでも目指したい。途中の給食は、ポカリと水、スチックチョコパン1本とクリームパン1個、チョコの塊3粒ほどで、充分にエネルギー補充ができたのだろうか。わからない。
24日 3月 2024
 2023年の大会は、右足の痛みと、当日の雨のために、棄権した。今年は、それに向けて、練習を重ねて、望んだ。今年は、曇りの天気で、気温もそんなに高くなかった。9:30分に号砲が鳴って、スタート。フルは4000人以上の参加で、人人だった。30キロまでは、5キロ、30分を切る快走で、気持ちが良かったが、その後に、罠が待っていた。36キロ付近から、右足にツリの症状が出てきて、スピードダウン、走るのを辞めるわけには状態を続けながら、止まることなく走り続けるも、ペースダウン、40キロからは、ツリが、いたるところに出て、最後の坂道は、ほとんど、歩く。最後に、走ったが、すでにそのときには、時間が追い詰めていた。 4年ほど、試合に出ていなかったとはいえ、70歳を前に、手痛い、マラソン大会となった。今月は、200キロ以上を走ったが、スピード練習と持久練習が足りないのも、明らかになった。また頑張ろう。 PS:30キロを過ぎたあたりで、名指しの応援を頂いた。なんと黒岩くんが、伴走しながら、励ましてくれたのだ。この時は、応援が力になった。30キロから35キロの間に力を与えてもらった。全く嬉しい限りである。残念ながら、その力を最後まで活かせなかったのは、小生の力不足である。ありがとう。
31日 12月 2023
 ベランダには、デラウエアがあるけど、下の地植えのぶどうは、日が当たらない。植えて3年位になるが、2メートル位になったので、様子を見ていたら、数個の花が咲いて、1つだけ、実がついた。それがこの写真である。とても貴重なので、食べれる頃を見計らって、写真を撮った。ブサイクな様子ですが、一応実がついている。色は、いいようであるが、全体に色が熟しが回らないようである。恐る恐る、果実を頂いてみたが、いまいち、味が分からなかったが、糖分はあるようである。来年に期待しようと思うが、枝を接ぎ木用に使う計画もある。
2023年 · 26日 6月 2023
 次男にThinkPad X280メモリ16GBを渡したが、突然ログインパスワードがわからないという、戻されたノートPCを前にしばし、黙考、ネットで、ログインパスワードの表示を探したが、なかなかない。それで、パスワードリセットを探すと、ヒットした。USBで、WINを立ち上げて、コマンドラインから、net user...
2023年 · 13日 6月 2023
 気がつけば、ブログの5月がないではないか、埋めようと思う。写真は グミの実の写真である。庭に植えた、グミが、今年は、約30個のみをつけた。昨年が8個だったので、大成功だった。貴重品なので、完熟を味わった。甘みと、僅かな酸味の絶妙な組み合わせが、醸し出す豊かな味わいは、...
2023年 · 13日 6月 2023
 6月3日(土)あの大雨の日、静岡の友は、約八時間を掛けて、我が家に遊びに来てくれた。年賀状のやり取りはしていたが、ずーっと会っていなかった。千葉駅の改札口で待ち合わせ、到着時刻を知らせてもらって待っていたが、近づいてきた彼を小生は、気づかなかった。話して、時計の針が、20代の大学時代の自分に戻ったのを感じた。その夜と次の日の昼過ぎまで、久々の充実した時間を与えてもらった。そして、同じような経験(特にPC関係)をしながら、生きてきた過程を知るにつけ、これから生きるさらなる元気をもらった。彼こそは、静岡大学人文学部外国史学専攻の久保田君である。写真は5月に送られてきた久保田君のところの完熟甘夏である。静岡なのでお茶も入れてあった。ありがたいものである。お互いにとって忘れられない日々となったと思う。 PS :その後、久保田くんから大雨でみかんの木が数本倒れたという連絡があり、現在復旧作業に取り    組んでいるとのことだった。体をいたわりながら、頑張ってもらいたい。
2023年 · 21日 4月 2023
 3月に咲いた白いサクランボの花は、1ヶ月を過ぎて、写真の様な状態になりました。赤い実を鳥が見つけますので、早速テグスを200メートル以上張りました。まだ鳥(ヒヨドリ)が来ていますが、少し実を食べられている状況です。GWの頃には、真っ赤に熟したサクランボが収穫出来ると思います。開花後20日あまりで、実を摘果しました。葉っぱが枯れてきているところが目立ちましたので、取り除いて対処しました。これから、実が一回り大きくなると思います。例年になく一回り大きくなった、実を取得できれば、ありがたい。
2023年 · 11日 3月 2023
 3月11日、東日本大震災から12年目の今日、自宅のさくらんぼが写真の通りの状態つまりほぼ満開状態になった。2,3日前から、咲き始めたが、このところの気温上昇で一気に、開花した。通(みち)ゆく人が、見上げて、桜ですかと、何人にも聞かれた。いいえ、さくらんぼですというと、そうですか、楽しみですね。という答えが返って来た。これからゴールデンウイークの終わり頃には、赤い実が、鈴なりに、ついてくれると思う。2月には、寒肥と称して、乾燥鶏糞をそこらに穴をほってまいておいた。効果の程はいかほどかな。?また、2月に剪定した効果はどうだろうか。楽しみだ。
2023年 · 28日 1月 2023
 1月25日に数日前に手に入れたWさんちの夏みかんで、2023年初のML(マーマレード)を作った。写真の夏みかん4個を使い、皮、実、種を使い、他に白ワインで味を整え、砂糖は、定番のグラニュー糖で、仕上げた。トロミは種を煮だして取ったペクチンと、粉状のペクチンを使って、調整した。みかんの皮の色の黄色には、及ばない瓶の中のMLだが、自然の色を出してくれた。制作過程が定型化してきて、安定した味わいになってきていると思う。3瓶と半端な瓶が一つ出たが、早速パンにのせたり、ヨーグルトに入れて頂いた。冬の風物詩になりそうだ。新鮮が一番だ。
2023年 · 10日 1月 2023
 1月10日(火)になりましたが、今年の年賀状を公開いたします。コロナ禍3年目を第8波で本格的に迎え、中国の感染爆発に見通しが立たず、ウクライナ情勢の出口も見えず、国内のインフレ状況に賃上げが追いつかず、先行きの不安だけが拭えない状況ですが、時間だけは、年を經るごとに加速度的に短く感じられるようになっています。定年を人生の折り返し地点とすれば、60歳から早8年、残り少なくなって来ています。  日々の平凡な暮らしを大切にしていかないといけないと感じるようになりました。年賀状にも書きましたが、自分自身を作ること、他人の喜びになることを自分がやること、そこに自分の存在価値を見いだせれば最高だと思うような年齢になったのでしょう。残された時間を有意義に使うことに邁進しよう。年頭にそんなことを今年の決意めいて書いて見ました。

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