カテゴリ:雑感



16日 10月 2017
 今日は一日雨でした。秋雨前線の停滞によるものです。気温が上がらず、14度台でした。寒く感じる中、午前中は1件植木の剪定の打ち合わせに行き、午後は滞っていた。ブログの整理をした。足掛け3年になるブログの記事は100件に迫ろうとしており、見やすさと自分自身の頭の整理も兼ねて、カテゴリ別に整理した。新頁(ブログ)のタグをクリックするとプルダウンメニューが現れ、それぞれ2016年のもの、2015年のもの、植木(シルバー)に関するもの、PC、マラソン関係、人間関係、雑感、他に関するものがまとめて見れるようにしました。古いものに新しいものが積み重なっていくので、遡れると思います。ひとつひとつにカテゴリをつける作業は、退屈なルーチンワークでしたが、今のうちにやっておけば将来困らないと思いました。記事の偏りは、独断と偏見なのでご容赦願いたい。
14日 10月 2017
 7月29日から、ブログは更新されていない。責任はすべて小生にある。8月は、繁忙期で2日に1回は植木の仕事に従事していた。9月も同様な生活が続いた。それが理由なのかという思いもあるが、実際仕事を終えて、道具の手入れを終われば、その日は終わり、飯を食って、即寝るという生活の繰り返しが続く。明日が休みだといっても、その次が仕事ならば、1日休息でアッという間に1日が過ぎていく。8月9月は、筋トレと走りのキロ数にその事が如実に表れていた。忙しいと考える時間を奪うのだ。その結果がこのざまだった。反省しきりである。でも、忙しくて、何もできなかったわけではない。8月は蜂に刺されながらも、12日には、母の米寿の祝いを、会津若松で、ささやかながら行い、実家の剪定を行い、神指と、滝沢の家を訪れ、楽しい時間を過ごした。9月は、長男の家が完成して、その家を見に行き、子供の独立を実感した。庭に植えてある木はどうしても目が行き、困った。自分の庭はその間も、成長して、新しいシーンを見せてくれた。植木の仕事が続いて、体重が1キロ余り増えてしまった。
01日 7月 2017
 6月は、忙しかった。植木の出動が二日に1回の割り以上にあったからだ。ランニングは二百を行かないし、筋トレは10回だった。しかし、技術的には得るものが多かったのも事実である。知識と技術のコラボが必要だ。そしてそこに人生経験が重なれば、人間的に大きく成長できるような気もした。七月は前半が忙しい、暑くなるが、一日一日頑張ろう。そうそう、酷使した自転車はとうとう今日、ガラスが割れるような音を立てて、帰り道の途中でパンクして、ご臨終、いろいろ考えながら、引きづりながら帰宅した。
31日 1月 2017
 今日は31日である。これで1月も終わり、2月に入る。自分の生活を振り返る。若潮マラソンでサブフォーに滑り込め得たのはラッキーだった。走る距離は稼いだが、スピード練習と持久練習が不足していた。これからの練習の設計図が改めて示された格好になった。シルバーは、ぼちぼち仕事が入る。一つ一つの仕事に愛着を持とう。自分の仕事が少しづつ増えてきている。PCは、頓挫している。得意なPCを作ろうと、T60とT410とX220に特化している。なかなか充実した躯体が作れない。ハード面では満足できていない。ソフト面でも、DELPHIを追及出来ていない。ソフトウエアの開発には程遠い状態である。植物の勉強は奥が深い。不耕起栽培の本を読んだが、納得するところも多いのだが、そこまでだ。キンカンが収穫時期だ。
31日 12月 2016
2017年 明けまして おめでとう ございます。   今年も、宜しくお願い申し上げます。...
31日 12月 2016
 この写真は、今年読んだ本のほとんど全てかも知れない。まとめて写真を撮ってみた。気が付くことは、世界史に関係する事が多いかなということな。それと日本史の特に戦後史に関することが、見て取れる。自分の関心が、世界と、日本の戦後に集中していることが、わかる。2016年は、もう終わる。21世紀の10年代は、どんな世界なのか、これから世界はどういう方向に進むのかが、わからないから、本を読むのかもしれない。今から100年前の1900年代の10年代は、第一次世界大戦で、もう戦争はいやだという空気が20年代に蔓延した。現代のもうテロとは決別だという空気もわからなくはない。でも現実は厳しい。アメリカは、孤立主義にむかうのか。??
31日 12月 2016
 毎月、都図書館に行っては、10冊近くの本を借りて読む。その中で、気に入った本はほとんどネットで購入という生活を繰り返してきましたが、12月は写真の本を読んでいます。一番のお気に入りは『重力の本』です。一番身近で一番気に留めることのない当たり前の重力が、興味深く書かれています。ちと難しい向きもあるけれども、面白いと思えた1冊です。それと耕さないで作物を作る試みは現代農業に対する一つのメッセイジになると思いました。まだ全部読んでいません。植物の名前の由来はそれなりに面白かったと思います。その他の2冊は、評価が定まりません。毎月、図書館に行って、書物を借りるという行為は、自分が、いま、まだ興味を持って居ることが、説明できる行為ということで、自分確認の時間だと思います。
31日 12月 2016
 2016年を振り返り、今日はこの本を、紹介させていただく。日本人が戦争の敗北のダメージに打ちひしがれている時に、生活をすることだけに、一生県命だった時に、もちろん本を読むひまはない。でも日本人は、その苦難を乗り越えてきた。そして、著しい経済成長を成し遂げてきた。この本は、その時代の日本をアメリカ人の視点から、冷静にしかも、好意的に分析してくれた本である。アメリカ人の日本理解をもとに、日本人が以下に困難を乗り越えてきたか、あるいは、妥協してきたかを示す、歴史の証人である。と私は、読んで思った。日本人を客観的に捉える良書であると感じて読んだ。
24日 6月 2016
  手に取って2日で読んでしまった。面白かった。内容は、キリスト教、イスラム教、ヒンドウー教、儒教、そして神道についてわかりやすく、そしてポイントをついた解説がされていた。久しぶりに 小生の、好奇心を刺激しました。特に一神教と多神教の比較が際立っていました。多神教の日本人に唯一神の宗教をすんなりと理解させてくれました。現代社会を理解する場合に避けて通る事が出来ないキリスト教、イスラム教を唯一神という観点から、現代社会を理解するヒントを与えてくれた気がしました。グローバルに世界を理解する必要性を感じました。久々に読んでいて成程と思いました。人間と自然との関係が、西洋と東洋では全く違う事がよくわかりました。また、仏教の世界観が今迄自分が捉えていたものと違う事も自覚できました。読んできた本の中で、これまでの知識を整理してくれてありがたいなあと思いました。世界の謎がひとつひとつ自分の中で解明されていく、快感を少しだけ感じることができました。

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