3月6日暖冬のこの冬の例にもれず、我が家のサクランボがこの時点でほぼ満開になった。1週間程早い計算である。2月中に、背を低くする剪定を終え、寒肥えを穴を掘って埋めていたので助かった。事前の準備をすれば、樹木は答えてくれる。これからは、花が終わって、小さい実が出来てきたら、摘果摘果摘果の日々である。一枝にどのくらい迄実を残せばいいのか、枝ごとに実験しながら進むかもしれない。最終の結果が出るのは、5月上旬の収穫期である。実の大きさを10ミリ以上で15ミリ、更には20ミリまでもっていくためには、どのような摘果が必要なのであろうか。4月は今のところ3件のお仕事が待っている。五月は、まだ白紙だが、わからない。摘果は続く。収穫期を思い描きながらやっていこう。夢を見られる。
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中嶋 (水曜日, 18 3月 2020 06:58)
鳥害対策が必要ですね。
先日河津桜を見に行ったらヒヨドリがたくさん来ていました。
ユーチューブで鳴き声を探して携帯から鳴き声を流したら応えていました。
これは防止にならないのかな。
kawaicha60 (水曜日, 18 3月 2020 19:58)
鳥害対策は、去年からやっています。テグスです。枝と枝の間に張り巡らすと、鳥、カラス、ムクドリも来ません。
凄いですね。去年は、これのおかげで、鳥の糞もされないし、実を守ることが出来ました。今年もこれで行こうと
思っています。