2020年 さくらんぼ

2020年 さくらんぼ · 27日 5月 2020
 もうすぐ5月が終わる。コロナのお蔭で、毎日が単調に過ぎていきます。5月は、200キロを走り、筋トレはできませんでした。その代わり、手に入れた甘夏で、マーマレードを作りました。現在M75で、75回目のトライになります。去年に作った冷凍にした皮を使いないがら、シンプルなものを作っています。材料として、ゆず、キンカン、文旦、清美、サンフルーツ、八朔、レモンなどをいろいろ混ぜながら、作ってきましたが、やはり、甘夏が一番気に入った味になるようです。適度な酸味と、甘みを味わいながら、皮の食感を感じれるのは、やはり甘夏でした。という所に行きついた感があります。とろみは、種から半分取りますが、残りは、リンゴのペクチンに任せております。砂糖は照りもでるグラニュー糖が合いますね。
2020年 さくらんぼ · 28日 4月 2020
 3月の中旬に花が咲いたサクランボは、1月を経過して、実を膨らませてきた。例年、5月の中旬には収穫できるので、今年は暖冬のせいか、早まるかもしれないので、写真をアップした。小さい実が出来ている状態で、数日繰り返し摘果をしてきた。一番てっぺんはできなかったけれど、低いところは網羅したつもりである。今年は、去年より、粒を大きくできたような気がする。最終的には、収穫期を待つしかない。ムクドリとカラスが実を狙ってくるので、2号と3号のテグスを300メートルくらい張ってみた。天辺は、無防備になり、鳥の天国となっているが低いところはある程度カバーできたと思う。どのくらい収穫できるかが楽しみである。15ミリ以上になった実を取れることを願っている。肥料を与えれば答えてくれる植物は素直だ。
2020年 さくらんぼ · 16日 3月 2020
 3月6日暖冬のこの冬の例にもれず、我が家のサクランボがこの時点でほぼ満開になった。1週間程早い計算である。2月中に、背を低くする剪定を終え、寒肥えを穴を掘って埋めていたので助かった。事前の準備をすれば、樹木は答えてくれる。これからは、花が終わって、小さい実が出来てきたら、摘果摘果摘果の日々である。一枝にどのくらい迄実を残せばいいのか、枝ごとに実験しながら進むかもしれない。最終の結果が出るのは、5月上旬の収穫期である。実の大きさを10ミリ以上で15ミリ、更には20ミリまでもっていくためには、どのような摘果が必要なのであろうか。4月は今のところ3件のお仕事が待っている。五月は、まだ白紙だが、わからない。摘果は続く。収穫期を思い描きながらやっていこう。夢を見られる。